お正月のしめ飾りなどを集めて燃やし、正月の神様を天に送るどんど焼き。
富士見の伝統的な行事でもあるこのどんど焼きに、森のオフィススタッフと会員さんで参加させていただきました!
富士見町に移住してきて初めてどんど焼きを知った方や、これまで参加の機会がなかった方も今回の企画で興味を持ってくださり、多くの方に富士見町の伝統行事を知っていただくいい機会となりました。
まずはどんど焼きに持っていく、まゆ玉作りのレポートから。
今ではまゆ玉はスーパーでも買えるものですが、今回は「せっかくの機会なので全部自分達で作ろう!」ということで、地元出身スタッフを中心に全て手作りすることになりました。
参加者は初対面の人たちもいる中、コミュニケーションが絶えず大盛り上がり。普段とはまた違う会員さん同士の繋がりを感じることができました。
そしてどんど焼き当日。
快晴の中でごうごうと燃える櫓の勢いはものすごいインパクトでした。奥には山の景色、パチパチと燃える竹の音。富士見の大自然を感じる豊かな時間でした。
普段お世話になっている塚平地区の皆様と一緒に、まゆ玉を焼きながら会話を楽しめる貴重な機会となりました。地元の方々があたたかく迎え入れてくださってありがたいです。
参加者の会員さんから「また来年もやりたい!」という声もいただいたので、毎年の恒例行事にしていけたらと思っています!
初めての試みだったどんど焼きが、新たなコミュニケーションの場になり嬉しい限りです。
今年一年も会員の皆様、スタッフが健康に過ごせる一年でありますように。
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