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回線パワーアップ!「専用線グローバルIP接続サービス」導入で屋外もさらに快適通信環境を整備


回線パワーアップ!「専用線グローバルIP接続サービス」導入で屋外もさらに快適通信環境を整備

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2023年1月、森のオフィスのネット回線とWi-Fiの改良工事が行われたこと、みなさんご存じですか? 会員の皆さんにお知らせすると、「速くなった!」と、回線速度測定アプリで計測した数値を教えてくださる方もちらほら。

回線敷設と館内ネットワークを構築してくださったのは、ケーブルテレビ・インターネット・データセンター・電気通信事業などを展開するエルシーブイ(本社/長野県諏訪市)さんです。コワーキングスペースである森のオフィスにとって、会員さんたちのお仕事を支えるネット設備は重要な環境整備のひとつです。そこで、森のオフィスがどのようなネット回線にあるのか、今回どんな改良工事が行われたのか、エルシーブイビジネスソリューション部の武井宏司部長にお話を伺いました。

ネットワークエンジニア歴25年の武井宏司部長  取材場所/森のオフィス食堂にて

ネットワークエンジニア歴25年の武井宏司部長  取材場所/森のオフィス食堂にて


長野県内エリアでトップクラス!光回線「専用線グローバルIP接続サービス」ときめ細やかなネットワーク構築


Q.早速ですが、森のオフィスに導入していただいたサービスについて教えてください。


武井部長(以下、省略)

はい。まずは既存の回線をアップグレードして光回線1Gbpsのイーサネット専用線(以下、専用線)、館内Wi-Fi設備交換、専属の長期継続保守契約もさせていただきました。


契約いただいたインターネット接続サービスは「専用線グローバルIP接続サービス」というものです。これまで他社の200Mbpsの光回線をご利用されていましたが、それは同じ光回線をいろんな人とシェアして使うタイプのもの。オフィスが開業した7年前はそれで事足りたのだと思いますがオフィスの利用者が増えたことで既存の回線では足りなくなってきたようです。


ご契約の回線は「専用線」、その名の通り、森のオフィスからエルシーブイのデータセンターまでの1Gbpsの光回線を専用(独自)につなげるものです。ですから、道路交通に例えるなら、同じ道を走る車がオフィス利用者のみ、のようなものです。同じ道でも、混雑が緩和し速度がぐっとあがるのがイメージしていただけるでしょうか。

今回導入させていただいた回線サービスは、諏訪6市町村のエリアではトップクラスであることは間違いありません。シェアオフィスやコワーキングオフィスといった、不特定多数の方が複数同時に膨大なデータを使う環境では、長野県内ではナンバーワンの速度と言ってもいいのではないでしょうか。


また、館内のWi-Fiですが、開放感あるオープンスペースをはじめ、個室の会議室もあるので、速度が一定に保たれるよう、適切な場所にアクセスポイントを設置しました。気持ちのいい季節になれば、外でお仕事される方もいらっしゃるということで、屋外用のアンテナも設置しています。


館内のあちこちに設置されたアクセスポイント。丁寧な調査と計画をもとに取り付けられています。森のオフィス利用者にみなさんは、どこにアクセスポイントが設置されているか、探してみてくださいね。

館内のあちこちに設置されたアクセスポイント。丁寧な調査と計画をもとに取り付けられています。森のオフィス利用者にみなさんは、どこにアクセスポイントが設置されているか、探してみてくださいね。


保守契約に関しても、トップクラスの契約で24時間365日、常にわれわれが監視している状態になります。監視システム側でエラーがでれば、すぐに確認、連絡します。われわれは諏訪にいますから、何かあれば、すぐにサポートスタッフが駆けつけることができるのは強みだと自負しています。


取材のため来訪された際に「宿泊棟のWi-Fiを拾ってしまうことがある」という会員さんの声をきき、早速サポートモードへ。

取材のため来訪された際に「宿泊棟のWi-Fiを拾ってしまうことがある」という会員さんの声をきき、早速サポートモードへ。


依頼から回線開通まで


Q. 一般的に、どのような流れで回線やネットワーク構築を行うのですか?


どのお客さまにも、最初に“ネット環境を整えて何をされたいのか”をお聞きします。手段が目的になってしまわないように。お客さまがネットを使ってしたいことは、もしかしたら、思ったよりも簡単な設備や別の手段で、目的を果たしてしまう場合もありますから。オーバースペックにならないように、しかし、不足はないように、ちょうどいいものをご提案します。


具体的には、業務内容、人数(=PCやスマホなどの端末の数)などをおききしますね。さらに人や端末は、数や状態が把握可能な組織内の端末と、そうではない来訪者の端末に分けて考えます。


たとえば、公的な施設などは、利用者が持ち込む端末は不特定多数ですが、館内のネットワークを使うことがあります。でも、もし施設運営者も来訪者も無防備に同じネットワークに接続しているなら、ちょっと知識がある人がいたずら心を起こして施設運営者のネットワークに入り込み、サーバーにある情報を見る、なんてこともあるかもしれません。ここは施設運営者と来訪者を分けたネットワークを設計すべきです。


守る、という意味では、“これが動かなければ営業ができない“というシステムは絶対に守らなくてはいけません。たとえば、スーパーのレジシステムが動かないから、今日はレジ打ちできません、お店をあけられません、というわけには行かないですよね。昨年は病院が電子カルテを”人質”に取られて金銭を要求されるという脅迫事件もありました。そういう会社の命であるシステムは堅牢にして守ります。


セキュリティに関しては、エルシーブイはISO/IEC270001(情報セキュリティマネジメントシステム規格)も取得しています。当社では長年個人情報を取り扱ったサービスを行っているため、個人情報保護の観点からのアドバイスもいたします。


ただ、堅牢性の高さとユーザビリティは反比例の関係になりやすいんです。業務で使う以上、使いやすくなければ効率が落ちてしまいます。このあたりも、業務内容や日常業務をヒヤリングしたうえでご提案しています。


お話し伺ってみると、根っからのエンジニアという印象。技術的な話をやさしくわかりやすく教えてくださいます。今後のエルシーブイさんの野望もオフレコで聞くことができましたよ(ご興味ある方は森のオフィススタッフに声がけを)。

お話し伺ってみると、根っからのエンジニアという印象。技術的な話をやさしくわかりやすく教えてくださいます。今後のエルシーブイさんの野望もオフレコで聞くことができましたよ(ご興味ある方は森のオフィススタッフに声がけを)。



Q.クライアントの業務内容について、現地で調査することもありますか?


もちろんです。どこでどの業務をどんな風に進めるかをお聞きしたり、建物のつくりも拝見します。Wi-Fiは素材によっては遮蔽物に弱かったり、電子レンジなどの電磁波と干渉したりします。有線LANの方が安定しますが、さまざまな環境下でどう配線すればよい速度をだせるかー。現地にいくからにはそのあたりを熟慮します。特に昭和時代の建物などは配線構がなく、壁に穴をあけたりする工事が必要になる場合もあります。

ここまでは有線で通して、ここからはWi-Fiで、ここにアクセスポイントを置いて…など入念に計画していきます。


Q. 今回の改良にあたり、森のオフィススタッフからは「もうちょっと速いといいなー」とか「保守の会社が遠い」とか、軽い感じで要望を口にしていました(笑)。こんなふうに気軽にご相談してもいいんでしょうか…?


もちろんです(笑)。実際、我々にご相談いただく際には、すでに何らかの社内ネットワークがあることのほうが多いんです。地元の事務機器屋さんから導入したプリンター&コピーの複合機があって、データが入っているNASがあって、一般家庭用のルーターがあって…という感じです。それでは足りなくなったり、また、詳しい社員さんがやめてしまってわからなくなったり、という場合にご連絡いただくことは多くなっています。


事務機器屋さんもネットワーク構築をされる場合もあるので、競合してしまわないかとご心配される場合もありますが大丈夫ですよ。地元企業同士、いろんな場所でご一緒しますし、むしろ協力共存関係です。たとえば、我々は回線と社内LANを構築しますが、そのネットワーク上に事務機器屋さんの複合機があったり、地元企業から購入されたPCがあったり…という構成も多いです。お気軽にご相談ください。


森のオフィスの庭に設置したアンテナからのWi-Fi電波を確認。アンテナのむき、高さなど、あらゆる調整をしていただきました。

森のオフィスの庭に設置したアンテナからのWi-Fi電波を確認。アンテナのむき、高さなど、あらゆる調整をしていただきました。



地元ならでは!きめ細かなアフターサービス


Q. 地道な作業、豊かな経験があってこそのサービスということがわかりました。


我々は諏訪の地元企業です。不誠実なことをして、“はい、諏訪からは撤退!”なんていっても、ほかに行くところがないですから(笑)。とはいえ、長野県内はもちろん、関東や山梨近郊もサービス圏内です。関東の企業さんもぜひ弊社にご相談ください。


保守契約に関してもお客様によって十人十色、ニーズは違いますのでさまざまなタイプをご用意しています。我々は諏訪のエルシーブイです。諏訪圏域ならすぐに駆けつけます。


正直に申しますと、やみくもに回線の契約を増やして数を増やすことよりも、提供したいのは、安定した、強固なネットワーク環境です。地元のお客さまに、インフラとしてのインターネット環境をていねいにご提供するのが役割だと思っています。


Q. 森のオフィスのネット環境が誇らしくなってきました(笑)。会員の皆さんにも胸を張ってご紹介していきますね。今日はありがとうございました!


緑に囲まれた山の中のオフィスだから、ネットが遅くてもしょうがないよね、なんて言われたくないと自分も思いますから(笑)。こちらこそ、ありがとうございました。




オフィス会員の声

 

鈴木 慶さん(エンジニア/肩書き確認)

鈴木 慶さん(エンジニア)

あまりどのインターネット会社さんかは意識していなかったけど、どこの場所にいても安定した速度が出ていると思います。電話会議をよくしますけど、ストレスは感じたことがないですね。やっぱり快適ですよ。

小池 潤さん(印刷会社勤務)

小池 潤さん(印刷会社勤務)

ギガクラスの印刷データを頻繁にやりとりしますが、送受信が早いのでストレスがありません。電話やオンライン会議をすることも多いのですが、途切れずスムーズですね。これから暖かくなると、庭で仕事をすることも多いのですが、外にもアンテナがついたと聞いて喜んでいます。


雨宮 陽一(富士見町役場総務課 森のオフィス担当)

前環境ではインターネット接続サービスと宅内NW・機器の保守が別会社であったため、不具合が発生した際に原因が特定できず、復旧に時間を要することが悩みでした。対してエルシーブイさんは、構築した環境ではインターネット、宅内NW・機器の保守をワンストップで提供していただける上、障害時には現地に早急に駆けつけられる体制となっています。回線についても他回線と分離された専用回線のため、安定性が高いことも決め手の一つでした。


エルシーブイ株式会社 本社写真

エルシーブイ株式会社

本社所在地 長野県諏訪市四賀821番地


主な事業

ケーブルテレビ事業、インターネット事業、データセンター事業、電気通信事業、コミュニティ放送事業


■ エルシーブイ法人サービス


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