森のオフィスLiving一棟貸切オプション「ボードゲームリゾート GAW」でのチームビルディングを体験してきました!
- 森のオフィス

- 10月20日
- 読了時間: 4分
更新日:4 日前

森のオフィスLivingを一棟貸切でご利用頂く際、オプションプランとしてご提案している「ローカル体験コンテンツ」。その一つに、お隣の原村にあるBOARD GAME RESORT GAWでのボードゲーム体験があります。
ゲームの世界に没頭できる一棟貸切の異空間で、楽しみながら組織や仲間のチーム力を高めるGAW体験。自然豊かな八ヶ岳だからこそ可能な、五感を刺激するフィールドワークも用意されており、レジャーから研修まで幅広い目的で利用できます。
その本当の面白さは、自らが体験しなければ伝えられない!!ということで、GAWさんにご協力いただき、森のオフィススタッフ一同でGAWをお試し体験させて頂きました!
誰もが童心に戻り楽しんだ、白熱の体験レポート、こちらからお楽しみください!
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八ヶ岳の大自然に囲まれた中に、突如として現れた建物。どんなところなんだろう?森の小道を歩きながら、いろんな想像がふくらんでいきます。森の新鮮な空気を吸いながら、すでに楽しい気持ちになっていました。建物の前には、花々が咲き誇り、蝶々が舞っていました。

いざ建物の中に入ると、まず入り口で携帯を置いていくことをおススメされました。こちらは、ボードゲームに没頭できるようにするための配慮のようです。手元にスマホがないのは不安、、、そんな気持ちにもなりましたが、同時にこれからどんな体験ができるのだろう、というワクワク感も込みあがってきました。

壁一面に並んだ多様なボードゲームは、まるでテーマパークのよう!ゲームマスターのあだちちひろさんがいることで進行を任せられるので、私たちは安心して“楽しむ”ことに集中できます。普段の自主的なボードゲームとは一線を画す体験でした。
「LA BOCA(ブロックパズルゲーム)」

まずはじめに臨んだのは、2人1組で協力し合うドイツのゲーム『LA BOCA』です。頭の中で考えてから動くというよりも、手をひたすら動かして正解を導き出すゲーム。このゲームは、自分と相手に与えられている正解の情報が違うという点で、お互いの譲れないポイントがいくつも存在するゲームでした。
このゲームは互いの協力なくてはできない内容で、チームビルディングに適している意味がわかった気がしました。時間制限のある中、ハラハラドキドキしながらみんなとゲームに没頭していきます。ハードルを一つ越えたときの安堵感と達成感がたまらなかったです。


「無礼講ースター」

引いたカードのお題(例:大皿料理の最後の一個。気にせず食べてしまう。yes?No?)に対して、対象者を1人選び、その人がお題に対してYESかNOかを他のプレイヤーが当てるゲーム。プレイヤーはYES/NOの理由を全員の前でプレゼンして、周りの人がどのように他人を観察しているのか知るきっかけも与えてくれます。
ありきたりですが「自分が見えている他人の面はほんの一部でしかない」ということがよくわかるゲームでした。他己分析を短時間でサクッとしてもらえるツールとして、行き詰まった時などに気軽に周囲の人の意見を聞けると思います。
このゲームは気軽にできる内容なので、ボードゲームやカードゲームに抵抗のある人でも楽しめることができると思います。
実際にゲームをしてみると、普段の関係性でやりとりが進んでいくテンポ感が、日常の仕事のようで、いつもの感じもあり、安心感と、面白さの両面が感じられました。
限られた時間の中で、普段の業務や会議ではなかなか見えてこない関係性が、自然とボード
上に浮かび上がってきました。まるで組織のつながりをそのまま映し出しているように感じました。
一番心に残ったのは「さらけ出すこと」の難しさと大切さです。場を壊したくない気持ちが働いて、本音を言えない瞬間もありました。でも誰かが少し勇気を出して言葉にすると、空気が変わります。その小さな変化が広がっていくのを目の当たりにして、「本音って場を動かす力があるんだな」と実感しました。

森のオフィスLiving
× ボードゲームリゾートGAW
【一棟貸切オプションプラン】
オリジナルランチやクラフトビールを楽しむことができるプランなど、ゆっくりと時間を過ごせる体験もボードゲームリゾートGAWでは可能です。
レジャーや研修、チームビルディングなど、幅広い目的で、是非森のオフィスLivingの宿泊とセットで、天候に左右されない八ヶ岳での新しいアクテビティをご堪能ください!

GAWのみなさま、そして共に時間を過ごした、森のオフィスメンバーのみなさんに感謝の気持ちを込めて。
みなさま、ありがとうございました✨






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